初めてマルシェやイベントに出店するのって不安ですよね・・・。
どんな雰囲気?
お客さんは来るのか?
本当に売れるのか?
何を準備すればいいのか?
保健所の許可などはどうすればいいか?
わからなくて悩ましく思うことはたくさんあります。
今回は、
売りたいもの(食べ物限定)が決まっていて、マルシェ・イベント出店で一番最初に考えなければいけないこと
「どのマルシェ・イベントに出店するのが良いか?」
についてお話します。
※売りたいものが決まっていないのにマルシェに出たいという人はまた別の機会に・・・
マルシェやイベントの出店についてよく相談をいただきます。
そのうち、
半数は友達や知人に出店依頼をもらい、それに合わせてシェアキッチンを使うという方です。
これは非常にやりやすくていいですね。
★友達や知人に出店依頼をうけて出店する場合のメリット
1.人間関係ができているので、事前に情報が入りやすく、準備時の確認の手間が省けていろいろ融通が効く
2.期限が決まっていてスケジュールが立てやすい
というところでしょうか。とんかく知ってる人がいるかいないかで全然違います!
では、あと半数の
「どのマルシェ、イベントに出ればいいかわからない!」
という方は、ど~すればよいのでしょうか?
クラウドイーツキッチンに相談に来られる方で
シェアキッチンを使って
マルシェやイベントに出店される方にお勧めしているのは
「20店舗以上あって定期開催されている中規模以上で何百人も来るようなマルシェやイベント」です。
下記条件を何れか満たしているとわかりやすいですね。
1.定期開催されている(決まった日・決まった曜日・決まった月)
2.出店者数が20以上でバラエティーに富んでいる(食べものも、そうでないものも)
3.自分の好きな感じのポスターやSNSの画像がでている
「最初はこじんまりと小さなところから・・・」
というお考えの方もみえるので、
それはそれで小さく1歩1歩という意味で良いと思います。
ただ、
私は、初めての方こそ
お客さんの多いマルシェをお勧めしています。(鬼)
理由は
「マルシェの最初はデータを集めることを目的にした方が良い」からです
その理由は
・最低100個売ることを目標にできる規模
・定期で開催されていると購入の確立が上がる(マルシェそのものにお客様がついていて、リピーターも多い)
・主催者側もお店の新陳代謝を求めているため意外と話聞いてくれて、アドバイスももらえる
・小規模のマルシェは客数が少なく、自分の商品が売れなかった場合の理由と原因が特定しにくい。
例えば、全然お店が見向きもされない場合、商品ではなくPOPや販促などのPRがうまくいっておらず目にとまっていない
という状況も考えられます。
・マルシェそのものの認知も高く、SNSタグ付けすればも拡散されやすい
・どういうところが売れるのか、様々な店がどういった戦略をもっているのか、
出店者側の視点で参考にしたり、勉強になる。
・出店者と横のつながりができることで情報が入りやすくなる
という観点と、実際の多くの経験からです。
最初のマルシェでいろいろな情報をつかむことで
・わかったことを参考にもう一度出店するも良し
・やっぱり人が多くても売れないかも・・・と自分の中で納得して次の展開を考えるも良し
それもこれもデータが多ければ多いほど判断がしやすくなります。
最初から売り切ったら何よりやる気が全然違います!
また、100単位で門が売れると、収入の感覚も全然変わってきます!
小さい所だとなかなか難しいことがあるので・・・。
シェアキッチンの観点からいくと
それなりの量を製造するということになれることができ、
実際の商売としてどうか、材料もそれなりに仕入れることになるので
原価計算がグロスでできることになります。
どれも
次の利用時に前回の反省点を活かした調理が可能になります。
他にも・・・・
これ以上詳しいことは、「無料相談」にてお話します!
お悩みの方、是非、是非、ご連絡お待ちしています!!!